SLG作成ツール「鳳雛(HouSu)」

「臥龍(GaRon)」というWindowsのフリーツールがあります。

実は拙作のSLG制作ツールなのですが、これの流れをくむスマホアプリを今、開発中。

「鳳雛(HouSu)」という名称でタッチパッドでのプレイアビリティも考慮しつつ「さらなるシンプルさ」を目指しています。

マップは将棋やチェスのように１０×１０マスで、
ユニット＆パイロットのパラメータは、特性は出したいけど
わずらわしい数字の羅列は減らしたいので
元々の設定をさらにカリカチュアしてコンバートしています。

偏重した我が理想にさらに近づく鳳雛ですが、今年度前半にはリリースしたいところ。

臥龍をご支持いただいたパワーユーザの皆々様方、公開時にはご支援いただけると嬉しいです。

あの感じのアレがスマホやタブレットで動きまするよ。。

【雑記】惑星大戦争がキムタクヤマトの５億６千万倍面白い件

DVDで「惑星大戦争(1977)」を借りて観ました。

典型的な展開なんだけど盛り上がる、盛り上がる、熱くなる展開のＳＦ冒険活劇！
熱血好青年を演じる森田健作（現・千葉県知事）、クールな僚友の沖雅也もナイスキャストですよ。
意外な局面であっさりとやられてしまう宮内洋氏も戦争のドライな一面を演出していますね。

クライマックスのエーテル爆弾がまたかっこいいです！
この機に応じて理性的で信念に殉ずる博士(池部良)に敬礼！

表題の比較は、面白さはお金や名声や、映像技術の進歩では得難いという良例です。

キムタクヤマトも昨今のドラえもん映画なんかもそうなんだけど、
シナリオや演出が稚拙すぎてみてらんない邦画が多すぎませんか？

映画人はもっと脚本家を育てるべき。

中二病のアマチュアがお話書いてんぞー、それをはかれない関係者も問題ですが。

…と、一視聴者として苦言を呈しておきます。

面白い邦画もいっぱい観たいからね。

リジェクト日記「NEO-YOSAKUの敗退」

NEO-YOSAKU は屁理屈こねて上訴してみたけどダメでした。
なんつーかもう、まぁいいや。アプリ申請、消そ。

iPhoneアプリって、フリーで公開しようとしてもそれなりに力の入ったもん求められるのね。
お気軽じゃないんだなぁ。

Apple の「審査」ってものをナメてました。
Android や Windows のゆるゆるのカオス文化に染まって生きてきたので Apple の文化をナメてました。

今さらですが、iPhoneアプリに対するときには、ちょっとしたプロ意識が要るのね。

次にトライするときには心得よう。

スマホ版「遊撃隊」

さて。

スマホ版「遊撃隊」つくってますよー。

今、昔絵をブラッシュアップ中です。
↓一部お見せしますとこんな感じで。

あんまり当時の絵柄やノリを壊さないで、臨場感アップをめざして進めております。

ＳＷ特別編みたいな方向に行かないように気を付けたいと思ってます。

勝った…のか？

往生際悪く、これで最後と
STAGE EDIT機能を削り、キャラ移動を矢印キーのみにして
再申請したら通ったー。

そんなわけで Android、Win版とは若干内容が異(しょぼく)なりますが、
iPhone版「Vegetable Chace!」公開です！

さんざん凹まされてるので、ちっちゃくバンザーイな気分ですが、
ブログであれこれ書いてるので、すぐ取り下げられたりして。